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台湾出張で出会った、
手から生まれた茶の道具たち。

土地と人の時間が刻まれた器を、
作り手のストーリーとともに紹介します。

❶ 樸作工坊

Pùzuò Workshop
台湾・台南

台湾において、手打ちの銀製茶器を本格的に制作する、ほぼ唯一の工房
作り手は、劉(リュウ)さん。

もともとは Hondaのエンジニア
機械の世界から離れ、「人の手でしか到達できない表現」を求め、
最も難しい素材のひとつである 銀の茶器 へと辿り着きました。

素材は 純銀のみ
槌(ハンマー)さえも自作し、完全手打ち・フルオーダーで制作。
一つの作品にかかる時間は 約2ヶ月半
大量生産は一切行いません。

銀は、水をまろやかにし、
お茶の渋みをやさしく整える素材。
お茶そのものの輪郭を、静かに引き出す道具です。

わずかに重心をずらした造形は、劉さんの美学であり、持ちやすさを追求した機能美
見た目の美しさと、手に取った瞬間の感覚を、同時に満たします。

取り扱い商品・価格

・茶筒
 ¥280,000

・台湾 茶托(ティープレート)
 ¥283,325

・茶さじ
 ¥146,750

・茶杓
 ¥47,500

❷Tu Xing / 土星

(トゥーシン)
台湾・台南発|総合陶芸スタジオ

みんな本来、アーティストである
という思想から生まれた、Tu Xing / 土星。

妻・黄 虹毓(Huang Hung-Yu)つくる人
夫・彭 奕軒(Peng Yi-Hsuan)動かす人

ふたりで、ひとつのスタジオをかたちづくっています。

はじまりは「使えるクラフト」。
そこから、
土・技法・人・土地・記憶を重ねていく
“文化としての陶芸” へ。

素材は すべて台湾の土のみ
マーブリング(絞胎)技法により、
土と土の境界線、地層のような時間の重なりを器に映します。

器はすべて手作業。
実験と焼成データも制作の一部。
完成品だけでなく、プロセスそのものが作品です。

Tu Xing / 土星は、
器をつくる場所であると同時に、
人・土・文化が交差する「場」そのもの

取り扱い商品・価格

・土星 Tu Xing 茶器(大小2点セット)
 ¥6,000

・土星 Tu Xing 茶器(小2点セット)
 ¥5,000

・土星 Tu Xing Stand
 ¥15,000

・土星 Tu Xing Set
 ¥43,500

❸葉萱勳(よう・けんくん)|陶藝家

台湾・台中

お茶と茶壺の研究をきっかけに、独学で陶芸を始める。
現在は、台湾を代表する青瓷作家の一人。

高窯・還元焼成で生まれる青瓷釉と、
そのままの土の表情を生かした器づくり。

釉は飾りではなく「引き算」。
土の温かさや静けさを大切にしている。

やわらかな青藍色と土肌の対比が、
溶けゆく氷のような、静かな余白を生み出す。

すべて一点物。
同じ表情の器は、二つとない。

取り扱い商品・価格

・茶器のセット
 ¥88,000

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